米肌に副作用はあるの?
米肌には副作用があるのか心配という声があります。
米肌は効果が高いので、その成分の強さや配合成分は何が使われているのだろうかという疑問が多い様です。
そこで、副作用があるのかということと、その可能性のある成分が入っているかを調べてみることに。
米肌の有効成分の効果
米肌の主な有効成分はライスパワーNo11というものです。
これは肌の水分保持機能を高めて、乾燥を防ぐ効果が抜群のものです。
塗布すると、真っ先に角質層を保湿してくれます。
そして、奥の表皮の最も内側の基底層にまで働きかけます。それによって、乱れがちな肌のターンオーバーを整えてくれます。
その基底層ではライスパワーNo11の本領を発揮。
セラミドをはじめとする細胞間脂質を増やす働きを高めます。
米肌は副作用の可能性が低い
これらの作用に、副作用的なものは一切なく肌にとってはメリットばかりです。
ライスパワーNo11はお米由来の成分ではありますが、お米とは別のものなので、アレルゲンは含まれていません。分子量も小さくしてあります。
ですから経口摂取で、お米にアレルギー症状がある方でも米肌は使えるでしょう。
しかしながら、アレルギーの症状は千差万別です。
- お米に対するアレルギーが非常に強い方
- 化粧品に対して過敏な方
は、顔以外の部分でパッチテストをしてから使い始めるのが安心ですね。
逆に、副作用を起こしやすいといわれているアルキル硫酸エステルナトリウムやポリオキシエチレングリコールモノ脂肪酸エステルPEGやフェノキシエタノールなどは一切含まれていません。
この様に、米肌は副作用の心配の極めて少ない商品だということが分かりました。
- 今まで何を使っても過敏に反応してしまって使えるものがなかった方
- 肌の乾燥を本気で治したい方
- アンチエイジングをしっかりしたい方
には効果が高く副作用の心配がないのでおすすめです。